ジャスト・ニート(2)

自分がニート有資格者だったとわかると、けっこう
いろんなことが頷けて、気が楽になった。
あくせく働くことはない。
「◯◯をしないと」と、ムリすることはない。
夢とか目標とかにしばられることはない。
明日できることを今日することはない……あ、これは
以前からだった(^_^;)。


ちょうどある仕事に取り組もうと思って、珍しく
やる気になっていたのだが、この本を読んで、たちまち
ヘナヘナと腰砕けになってしまった(^_^;)。
そんな自分をいかんなあと思ってしまうあたりがまた、
この本の著者と違って、まだニートに徹しきれてない
限界(?)を感じてしまう。
でもまあ、いいか。著者がいうように、どうせ人間は
死亡率100%なんだしw