面白すぎて疲れる

Tジョイ大泉で「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を
見る。
文字通り、マッドネスがマキシマムに炸裂する(?)映画だった。
最初から最後まで追っかけだけのシンプルな映画なのに、
あの手この手で飽きさない。
2時間堪能したというか、見終わったときはどっと
疲れてしまった。こういうことも珍しい。
監督のジョージ・ミラーは70歳になるというが、これから
3部作として作っていくらしい。
そんな年で大丈夫かよと思うが、画面から伝わるド迫力は
まるで年を感じさせないもので、この先も期待できそうだ。
ていうか、こっちが生きてる間に全部見たいものだ(^_^;)。


それにしても、今年は「ターミネーター」、「スターウォーズ」、
ジュラシック・パーク」などの新作が出るが、製作者たちは
この映画を見て、「こりゃまずい!」と頭を痛めているのでは
ないだろうか。そんな余計な心配までしてしまった。