二刀流のモンダイ

大谷クンの二刀流には、いろいろ問題がある。

なぜかというと、私は野球が特別好きなわけではないので、ひいきの選手が画面に出ないときは、本を読んでいるからだ。

 

大谷クンはそうはいかない。投手として出るときは一挙手一投足に引きこまれてしまうし、打つ時もしっかり見てしまう。

つまり、ひっきりなしに登場するので、本を読む暇がないのである。

安心して本を読めるのは、エンジェルスの下位打線の攻撃中くらいだろうか(^_^;)

 

その意味で、イチローのときはラクだったなあ。彼が打つときだけ見ていればよかったので。

おかげで、ずいぶん本を読めた気がする……って、いいのかこれで(^_^;)