2008年・われ思う名言集

さいぜる――「さいぜりますか」などと使う。低価格ファミレス・サイゼリアに行くときのセリフ。ちなみにマクドナルドへ行くとき「マクりますか」とは言わない。


コメダ――本年度最大のトピック、衝撃の名古屋カルチャー、東京上陸!(オオゲサ) しかも自転車で軽~く行ける三鷹だ。妙に落ち着くのはなぜ?なぜ?なぜ? 東京スポーツが置いてあるのもエライ。


善福人――善福寺の住民の総称。なんだか人格円満、お金もいっぱいありそうで良いではないか。われながら名コピーだと思うが、だれも言ってくれないのでここに挙げとく。ちなみに西荻はニシオギスト。荻窪はおぎく坊。阿佐ヶ谷は(ry


「なにか分からないことはございませんか」――器具や設備について丁寧な説明を受けたあと、電話会社、ガス会社、メーカーなどから、なぜか3回連続でこういうセリフを聞いた。日本人の懇切丁寧サポートも、ここに極まれり。しかし、分からないことはないか、と言われてもねえ……w


上から目線――こんな言葉が流行っているらしい。なんか引っかかる軽薄な言葉だと思っていたが、ハテナダイアリーの定義によると、「自らをも顧みず相手を見下す」……とある。つまり、これを口にすることは、自らのレベルの低さを認めることになるわけだ。というわけで、使うのはやめにしたw もっともワタシの場合、だいたい相手のほうが背が高いので、ほんとに上から目線で見下ろされていることが多いのだが(ちょっとくやしいwww)


ゴチになります――人にたかるときに言うセリフ。今年さんざん言ってみたのだが、まったく実効性がなかった。まあ言うだけはタダなので、来年も言い続けようっと。


「私、あと1、2年の命なんです」――ある人に言われた、本年度最大のショッキング発言。ふつうの挨拶のつもりが、いきなり「愛と死をみつめて」の世界に入ってしまって絶句。しかしこのあと、さらなるオチが……w


どうでもいい――ガイシュツにつき省略。今年も、どうでもいいことばかり書いて、スミマセンでしたm(_ _)m