久々に更新。

昨年のマイブームはウォーキングだったが、
今年は俳句である。
どちらもハイカイには違いない(^^;)。


文藝春秋から出ているムック「俳句のある人生」を
手にとって、なるほど俳句もいいな、と思ったのがきっかけ。
さっそく歳時記を買ってきた。
読んでいると、いや面白くてたまらない。
いまや、愛読書の最右翼だ。手の届くところに、いつも
置いている。
受験生のころ、何かというと赤尾の豆単をめくっていたものだが、
ほとんどその状態。
俳句は短いから作りやすいし、日記代わりにちょこちょこ
ひねっている。頭の体操になるのは間違いない。
もっとも、続けていくと奥の深さが分かってくるだろうし、
スランプにもなるんだろうけど。


そして、気がついたこと。
俳句は、実際に歩いていろいろなものを見て、
材料を発見しなければならない――ということ。
やはり、俳諧は徘徊に通じる……のでありました。
この日記のタイトルも、「タッグのハイカイ日記」に
しようかな……と思案中w