動物性タンパク質

大相撲が面白いことになっている。
新入幕のモンゴル出身・逸ノ城の強さにはビックリ。
昨日は横綱鶴竜を破り、優勝もありそうな勢いだ。
この先楽しみな、大型新人(?)の登場である。
しかし、なぜモンゴル勢はこんなに強いのだろうか。


糖質制限のブログをチェックしていたら、テレビにもよく
出演している夏井睦氏のブログから、こういう記事を見つけた。


※元横綱朝青龍が24日、自身のTwitterアカウントで
日本人力士への 批判や指摘や力士の育成についての見解を
投稿した。(中略)
朝青龍は日本人力士の弱さについても言及し、ハングリー精神の
不足や努力不足、さらには家族愛の不足や甘いものの食べ過ぎが、
日本人力士の弱体化原因なのだと指摘している。(以下略)


夏井氏は、肉と乳製品がメインのモンゴルの伝統食と比較すると、
日本の食事は糖質だらけ、砂糖だらけ……という。
つまり、モンゴル人は動物性蛋白質をたっぷり摂って育って
いるから、筋肉の強さ、丈夫さが違う――ということだろうか?
日本人とほとんど体格の変わらないモンゴル出身力士があれだけ
強いのを見ると、やはりこの食事の違いなのか?と思ってしまう。
やっぱり動物性タンパク質って大事なんだなあ。


ワタシも毎日肉を200グラム食べるよう
努めているが、これはなかなか難しいデス(^_^;)。