2006-01-01から1年間の記事一覧

いまはもう秋

夜、いつものようにMUJIでお出かけ。 いつものようなくだけた格好。 ん? ちと寒いな。よく見ると、通りを歩いている人は、 みんな長袖だ。ジャンパーやらコートをはおっている人も多い。 なにせこっちはポロシャツに短パンだ。 ああ、人目が恥ずかしい。 も…

帰ってきたヨッパライ(運転)

酔っぱらい運転問題が、かまびすしい。 時効だからいうが、ワタシも昔、やったことがある。 ビール中瓶1本飲んだあと、夜中にクルマで出かけた。 武蔵小金井あたりで、いきなり前にお巡りが飛び出してきて、 あわてて急ブレーキ! 「しまった! ばれたか」と、ば…

羨ましい

岐阜県庁の裏金問題がかまびすしい。 この手の裏金は警察や検察にもあるのは周知の事実であり、 これはもうお役所、官僚というシステムの業病のようなものだろう。 以前の、大蔵省のノーパンしゃぶしゃぶ接待のときも 思ったものだが、ワタシがつくづく疑問に思…

最高の広告塔

早実の斎藤クンは、大学進学を選んだとか。 たぶん早稲田に行くんだろうが、早稲田としても、のどから 手が出るほど欲しい人材ではあるまいか。 ここんところ、理工学部の使い込み問題などで、早稲田の イメージはかなり落ちている。 ライバル・慶応にも、い…

いまそこにある銃

『あなたに不利な証拠として』(R・L・ドラモンド)を読む。 元女性警官の作家による短編小説集。 さすが本職だけに、死体の描写や犯行現場で犯人と対峙する 緊張感など、並はずれたリアリティに圧倒される。 生きることの意味や警官という仕事の不条理などを…

韓国製怪獣映画

『グエムル -漢江の怪物-』を見る。 最初に怪獣が出てくるところはちょっとビックリ。 怪獣の造形やらVFXやらに特別新味はないし、後半は少し だれる。興味深かったのは、家族の結束と愛を前面に押し出して いるところで、韓国人が怪獣映画を作るとこうなる…

さらばシングル

ワタシは柔軟な思考回路の持ち主である。いい加減ともいう。 いつぞや、シングルスピード自転車がいい、シングルは 禅の世界だ、悟りだ、シングル・イズ・ベスト!……などと 言い募っていたことがあったが、 あれはあっさり撤回します_| ̄|○ だって、いつも同じ…

ちょっとうれしい

●ヨドバシ進出 >>54 名前: 東京都名無区 投稿日: 2006/09/07(木) 13:30:19 id:ftnpxqwo 隣町の話ですが、来年5月、吉祥寺の三越跡に ヨドバシが出店する、という記事が今日の日経に出てた。 これは素直に嬉しい。 (西荻掲示板より) やった~!(^^;) 近所にコ…

撤去って(^^;)

職業柄、言葉にはうるさいワタシである。 どれだけうるさいかと言うと、深夜、某三鷹のツタヤへ MUJIで行き、周囲に「駐輪禁止・即撤去」と書かれたピケが 張られているところに短時間だからいいだろうと駐輪した。 立ち読みして出てくると、MUJIが忽然となくな…

光陰矢の如し

●ハワイ旅行に行ってきた。 ……もちろん脳内で(^^;)。 気づいたのは、ニューヨーク関係の本などと違って、 読んでいてもなんだか緊張感がなくて頭に入らないこと。 大都会とリゾートの違いであろうか。 まあ、ハワイはいいとこだというのはよく分かった。 ア…

強大警告音発生装置

MUJIにメガホーンを付けてみた。 メガホーンというのは、自転車用のクラクションで、 かなり周囲にご迷惑な音が出る。 これなら、ウインドウを閉めて音楽をかけている車にも 聞こえるはずだ。 たまに都心方面へ出ると、けっこう危ない目に遭う。 こっちを認…

東へ西へ

天気がいいので、軽くサイクリング。 目白の「志むら」で宇治金時。雑司ヶ谷、早稲田を経て 新宿。ヨドバシ本店でDVDをチェック。 それほど欲しいわけでもないが、 廉価版の「白いドレスの女」があれば買おうかなと。 店内をチェックすると、棚にないので、…

ワーカーって(^^;)

先日、ある知人とバッタリ会った。 「いま、ハローワーカーやってる」という。 一瞬、街頭で元気よく挨拶しながらチラシでも配る仕事かと 思ったら、なんのことはない、ハローワークに通ってる−→ 求職中−→つまり単なる失業者、という意味だった。 ものはいい…

阿佐ヶ谷詣で

街のデータベース・阿佐ヶ谷Wikiを見ていたら、 本屋をのぞいてみたくなった。で、自転車でゴー。 青梅街道の区役所前にある「書原」は、本好きにはたまらない オーラがぷんぷんの、すんばらしい品揃え。 岩波文庫は揃ってるし、植草甚一スクラップブックが…

時代劇リターンズ

遅まきながら「たそがれ清兵衛」(DVD)を見る。 山田洋次の、新しい金字塔というべきか。 リアリティあふれる生活描写、きめ細かいディテール、 セットや小道具の美しさ、俳優の充実した演技、迫力ある殺陣。 すべてが高水準にまとまっている。 昔、白井佳夫…

「湾」が作る「島」

遅まきながら「アイランド」(wowow)を見る。 監督のマイケル・ベイは、「パールハーバー」などという 駄作も撮っている。当時、Bay(湾)がharbor(港)を作るのか、と 妙に感心したものだ。 ベイの映画は、見ている間はけっこう派手で退屈しないが、 突っ込みど…

東京ガスからの電話

午前中に自転車で走ったので、汗を流そうと、風呂に入る。 つい気持ち良くてうとうとしてしまい、カナーリ長い時間が たったころ、電話がかかってきた。 当然出られないから留守電状態になる。 「こちらは東京ガスですが……」というIC音声が聞こえる。 ええっ? と…

腰との対話

ここ数日、軽い腰痛に悩まされている。 いつも座っているボディソニックチェアで、テレビ見ながら 長時間うとうとしてしまったのが運の尽き。 目が醒めたら、腰が痛い。 いつも人の話の腰を折ろうとする態度に、ついに 天罰が下ったのか?(^^;) 針とかマッサ…

日本語字幕

近所のゲオで、レンタル100円セールをやっていたので、 何枚か借りてきた。 久々に「七人の侍」を見る。途中でふと気づいたのだが、 なんと日本語字幕がついている! セリフが聞き取りにくいから、らしい。 日本映画を、日本語を聴きながら日本語字幕を読む…

かき氷攻略大作戦

MUJIでお出かけ。目白通りをせっせと走って、目白の 「志むら」へ。ここの氷生いちご\750は絶品。 アイガー北壁のような高くそびえるかき氷の壁面に、みっちり 密生するかのようないちご&シロップは壮観。ああ幸せ。 壁の貼り紙をふと見ると、明日から夏休…

イーストウッドの不思議

新聞に、C・イーストウッドの硫黄島二部作の全面広告が 載っていた。日米それぞれの視点から硫黄島の激戦を描き、 相次いで公開するというユニークな試みだ。 あの年にして作家的成熟を続けるイーストウッドのことゆえ、 つまらない作品にはならないと思うが…

日本の夏、数独の夏(?)

自分がどうしようもなくダメな人間である、と激しく orz 状態に陥るときがある。 数独で行き詰まったときが、そうだ。 中級以上になると、難渋することしばし。残りの桝が 少なくなったあたりで、数字がだぶついてくると、 絶望の淵に突き落とされたような気…

NYへ行ってきた。

……もちろん脳内で(^^;)。 旅行本を読みつつ、セントラルパーク、ブロードウェイ ミュージカル、ヤンキースの試合、ヘリコプターの遊覧飛行など、 NYの魅力を満喫……したつもりw 食べ物からショッピングから遊びからもうなんでもあるので、 その情報量に圧倒さ…

サイレント・ヒル

夜7時すぎ、柿木図書館からの帰り。 MUJIで走っていて、ちょっとした水たまりを越えた。 すると、水しぶきが左のふくらはぎあたりにかかった。 見下ろすと、なにやら黒い筋状になっている。 「泥かよ! しょうがねえな」と自転車を止めてよく見ると、 なんか…

バーチャル海水浴

あまりの暑さにウンザリ。 子供のころの暑さ対策というと、なんといっても海水浴だ。 少なくとも海に入っている間は、涼しい。てことで、 自宅でできるバーチャル海水浴=水風呂に入る。 海のつもりで入れば、そこはかとなく潮の香りが……鼻を つんとつくよう…

惑星大戦争

wowowで「スター・ウォーズ」連続放映をやっていた。 いま見ると、突っ込みどころがいろいろ。 たとえば、オビ・ワンが初めてルークと会ったとき、 R2D2やC3POを見て「覚えがない」という。後の三部作で さんざん一緒に行動しているのに、それはないだろうw ま…

日米のすれ違い

「黒澤明VSハリウッド」(田草川弘)を読む。 「トラ・トラ・トラ!」をめぐる製作秘話の数々で、ページを めくるのももどかしいほど面白かった。 撮影がうまくいかず、だんだんご乱心(?)していく黒澤と、 現場の混乱がスリリングに描かれ、息をもつかせない…

ため口

いまや話題の人・亀田のインタビュー(試合後・ ニュース23)を見たのだが、相手が年上の男性アナウンサーにも かかわらず、横柄なため口にビックリ。 そこで不愉快にも思い出したのが、過去の仕事先での出来事。 年下の人事担当者と話していて、いきなりため…

難問突破!

数独、上級コースの問題をついに突破。 テレビゲームもそうだが、やっているうちにある種の法則性が 見えてくるので、その段階に到達したときはヒジョーにうれしい。 ああでもないこうでもないと頭をひねって、 すべての桝を埋めたときの快感たるや、 ゲーム…

不可能使命第三部

トム・クルーズのナルシスティックプロモーションビデオ、 『M:i:III』を見る。 妻を救出するために戦う……という設定だが、 こんなふうにしちゃうと、続編はあるんだろうか。 ひとごとながら心配だぞ。 だいたい、スパイが愛のために行動しちゃいけません。 …