2006-01-01から1年間の記事一覧

ケータイの楽しみ方

ケータイをAUに乗り換えた。 W42Hという、1年前の機種。 ケータイは買い替えるたびに機能が増え、マニュアルが分厚く、 かつ字が小さくて読みづらくなっている。 とても機能すべてを理解しようという気にはならない。 で、今回最も期待?していたのはFMラジ…

世界遺産

「憲法九条を世界遺産に」(太田光・中沢新一)を読む。 世界遺産というと、先日訪れた日光東照宮を思い出す。 本殿の天井画は、300年前に描かれて以来そのままの状態を 保っているという。 これにしても白川郷にしても、なくなって困ると いうものではないが…

絶体絶命?

マックのHDが認識されなくなった。 HDは買ってまだ2年くらいだというのに……。 よく見ると、ふだん使ってない外部HDのターミネータが はずれていたが、関係あるのかな? 初期化してシステムをインストール、ってことであろうか。 まあ大したデータはないのだが…

_| ̄|○ な日常

●連休は日光鬼怒川温泉へ行ってきた。 最近はバーチャルツアーばっかりなワタシだが、やっぱり 温泉はリアルがいい!(^^;) ところで問題は夕食。満室のせいか ホテル側のオペレーションがダメダメで、料理の 運ばれてくるのがずいぶん遅れた。 鍋物やらごはんや…

本&本

●「爆笑問題の戦争論」(爆笑問題)を読む。 田中が、それぞれの戦争の経緯を語っていき、太田がその 言葉尻を細かくとらえてギャグを飛ばすという構成。 ただそれだけなのだが、太田の飛ばし方が面白くてついつい 引き込まれてしまう。 でもこれ、「論」には…

硫黄島に上陸せり

映画「父親たちの星条旗」を見る。 硫黄島の山頂に星条旗を掲げた兵士たち。 戦争の英雄に祭り上げられた、その若者たちの皮肉な運命を 描いて、監督イーストウッドは、〈戦争〉の意味を 新たな切り口で提示してみせる。 戦争の悲惨さを声高に主張したりしな…

いちゃもん×2

●大木金太郎が亡くなった。 大木といえば、原爆頭突き。レスラーとしてはほとんど 一芸の人だが、やりすぎて脳に障害が出ていたらしい。 ボボ・ブラジルとの頭突き合戦は、おたがいにえんえんと 頭突きを繰り返すだけで、しかもふたりともまったくダメージを…

日本シリーズ・日本ハム・日本一

日ハムの日本一、良かった。 北海道に根を下ろした球団が、みごとに開花。 旧来の人気に依存するだけの、企業PR球団という あり方は、完全に色あせてしまった。巨人のことだけど。 北海道のファンの応援を見ていると、チームへの愛、 地域への愛といったもの…

西荻の有名人

昨日の夕刊には、追悼記事に丹波哲郎が。 写真は「砂の器」。007のタイガー田中を別にすれば、 これが代表作だろうな。 「砂の器」といえば、最後の50分くらいにわたる長い 回想シーンが印象的だが、あれは丹波哲郎が語り手だから もったような気もする。親…

自転車二題

●MUJIのハンドルを、よりライズ幅の大きいものに換えてみた。 正面から見ると、ワシが羽を広げているように見える。 まるで大正製薬のマークだ。 つまり姿勢としては、より体が起きてラクになり、とても 鬼漕ぎする気にはならない。 24インチのフレームに比…

硫黄島

C・イーストウッド監督の硫黄島二部作のお勉強にと、 「名をこそ惜しめ」(津本陽)を読む。 本土防衛のための時間かせぎとして、援軍もなく見捨てられた 硫黄島の日本軍の、絶望的な戦いを描く。 聞きしにまさる凄惨な肉弾戦、消耗戦。 物量において実に3500…

黒猫電子送信援助体制

アボーンしたファックスその後。 選択肢はいくつかあり、(1)ファックスを買う (2)ファックス付き 複合機を買う (3)ネットのファックスサービスを使う……etc. いまさらファックスなどという後ろ向きな機械を買うのは、 かなりためらわれる。メールの添付ファイル…

orz な日

●「ハイド・アンド・シーク」(wowow)を見る。 うわっ、またこのネタか。最近多いねえこういうの。 「シックス・センス」に始まり、「アザーズ」、 「シークレット・ウインドウ」……犯人がアレってのは、 アンフェアなだけだと思うんだが……この映画の場合、 説明…

普通がうれしい

●ここ数日間、左足の足首をくじいてしまい、 歩くのも辛かった。自転車を抱えて階段を降りるときなど、 一段ずつよちよち歩いた。自転車で止まって足を着くときは、 衝撃が加わらないかと冷や汗ものだった。 きょうになってかなり良くなり、なんとか普通に歩…

乗り換え

ケータイは仕事の関係で仕方なく持っているだけで、あまり 好きではない。 だったら、基本料はなるべく安いほうがいいってことで、 番号ポータビリティ制に便乗し、ドコモからAUに 乗り換えてしまった。 で、コジマで仮契約を済ませ、改めてカタログを読んで…

武蔵野図書館のナゾ

図書館は杉並区だけでなく、お隣の武蔵野市のものまで利用している。 返しに行くのがめんどうなので、最近はそれほどでもないが、 一時はよく通っていたものだ。 で気づいたのだが、なぜか探している本が杉並区には なくとも、武蔵野市にはあることが多い。 …

エア○○

NHKの「きよしとこの夜」で、エアギターというのを 初めて見た。早い話が、ギター弾くマネをするジェスチャー ですな。毎年、世界コンテストも行われているとか。 気分はジミヘンかクラプトンか、これなら、ホントに ギター弾けなくとも、けっこう盛り上…

1円ケータイ

最近は、欲しいものがあっても、その熱がすぐ 冷めてしまう。やはり豊かな人生を味わい尽くした 男の悲しい着地点か……ナンチャッテw で、きょうちょっと熱が出たのは、ケータイ。 なにげに近所のコジマへ行き、AUのW42Hという機種が 目に留まった。なんと価格が1円…

たまにはグローバルな話題

●BSのアクターズスタジオインタビュー10周年番組を なにげに見ていたら、女性ゲストが「夢、希望、未来に 向かって進むのよ云々」という歌をうたい、学生たちが 涙ぐんでいた。 アメリカ人がやたら前向きで成功願望が強いのは、やはり 騎馬民族だからかな。 …

この素晴らしき世界

軟式修理の続き。 ブレーキシューは平行が出たのでよしとして、漕いでる とき、なんとなくイオンいや異音がするので、対策。 ディレーラーのせいかなと見当をつけ、ペダル回しながら 調整ボルトを適当に右左へ回してみる。 ついでに油落としを吹き付けて積年…

軟式サイクリング

10時くらいにうちを出て、軟式サイクリング。 まずは大田黒公園へ。だだっぴろい庭を、自分ちと思って くつろぐ。ここの欠点は、食物持ち込み禁止で、売店もないこと。 庭を眺めつつ、コーヒーでも飲めればなあ……と、 いつも思うのだが。 善福寺川緑地を走っ…

軟式自転車部

某所で、「軟式自転車部」という話題で盛り上がった。 とにかくマターリ、ゆるいサイクリングが活動内容。 走行距離や速さを自慢する人は入部不可。 自転車そのものの話題など無粋とされる。 のんびりまったり走り、道中いかに面白いものを発見し、 うまいものを…

3時間は長いか短いか

NHK教育の「中高年のためのサイクリング入門」、昨夜は 「とりあえず3時間走ってみる」。 これはワタシも経験的に頷ける。自転車はカロリー消費が ウォーキング程度なので、長時間やらないと運動したような 気がしない。 3時間をめどに、たらたらでいいから…

チープ&クール

●「ソウ2」(wowow」を見る。 だいたいパート1がヒットすれば、次はもっと金かけて 超大作仕立てにしてさらに儲けよう……と思うと思うのだが(?)、 これは違った。役者はさらに安くなり、セットは少なく、 カメラはほとんど外に出ない。つまりさらにスケールダ…

早い話が

「文章講座・短文上達法」という特集のダカーポを読む。 だいたいこの手の雑誌って、実際役に立つことはないのだが、 かろうじてひとつナルホドねと思ったのは、仲畑貴志の、 頭に「早い話が」とつけてコピーを考えるという方法。 商品の伝えたいことをズバリ言…

西荻に衝撃が走る!?

ミクシィの情報によると、西荻にビレッジバンガードダイナーが できるらしい。 アメリカのダイナーで出すような、ボリュームたっぷりの ハンバーガーがメインで、ビールも飲めるとか。 ダイナーとかバーガーと聞いて、すぐ思い出すのが 「パルプ・フィクショ…

うれしさも中ぐらいなり

どこぞの政党の新総裁誕生を記念して……いや偶然だけど ADSL12Mコースに切り替え。 もとが1.5Mだけに、たしかに速い。動画の再生なんか けっこうスムーズになった。 これが光の100Mなんかだと、どうなることやら(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル こうなると、動画配…

むかしむかしアメリカで

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」をBSで やっていた。公開当時、とても好きな映画で、LDも買った。 しかしこの映画、ひとつ大きな突っ込みどころがある。 ラスト、ヌードルス(R・デ・ニーロ)は死んだと思っていた 親友・マックス(J・ウッズ)…

○と×

○=「博士の愛した数式」を読む。 記憶が80分しかもたない博士と、家政婦母子の交流を綴る、 本屋大賞受賞作。素数や完全数など、博士が折に触れて語る、 数学の「美しさ」が印象的だ。 江夏の背番号が重要な意味を持つラストも、感動的。 ワタシもこんな先生に…

広告のキング?

昔、日本版月刊プレイボーイが発刊されたとき、戯れに 広告ページを数えてみたら、本文290ページ中90ページもあった。 ……なんてことを思い出したのも、最近発刊された 「キング」という読み物雑誌?を手にとってみたゆえ。 この雑誌も、やたら広告ばっかり。…