無印の「体にフィットするソファ」を、粗大ごみで処分した。 使っていたのは最初のうちだけで、そのでかさが邪魔になり、 ここ数年は押入れに。見るたびに憂鬱になっていた。 兎にも角にもでかすぎる。 中身のビーズというのが非常に細かい粒状で、ちょっと…

さて断捨離・CD編である。 手持ちのCDはもはやパソコンに取り込んでいるし、YouTubeでも 聴けるということで、CDを持っている意味はほとんどない。 というわけで、近所の中古CD屋に何十枚か持ち込んだ。 結果は2250円……とまあまあの戦果。 ビートルズの赤盤…

このブログも、だんだん断捨離日記みたいになってきた。 タイトルを「tagの西荻断捨離日記」と変えたほうがいいかも。 きょうは、本の処分に踏み切った。基本的には捨てることにして、 ばんばんゴミ袋に入れる。 で、値打ちのありそうな映画関係の本をトート…

糖質制限ブームのせいで、寿司屋でシャリを残す人が増えている……というニュースを ネットで読んだ。 最初から「お刺身で」といえばいいものを……これがホントの 断シャリだ。 というわけで、断捨離シリーズ第二弾は、ユーノス・ロードスター関係の 本・雑誌類…

思い切って断捨離を実行することにした。 まずは昔録った、新日本プロレスのビデオテープをえいやっと ゴミ出し。 プロレスブームの頃はタイガーマスクや猪木の試合を夜中じゅう見返しては 興奮したものだが、いまやほとんどYouTubeで見られるし、 そもそも…

MacBook AirのOSを最新のSierraにしたら、複合プリンタの スキャナが動かなくなってしまった。 これでは、本を読んでここぞというところに貼った付箋部分を スキャンできない。 キヤノンのサイトをチェックすると、一応対応ドライバを提供してくれるようだが…

テレビの番組表を眺めていたら、電動アシスト自転車を ウクライナの母親にあげて喜ばれた……というニッポン礼賛番組が あったので、久々に民放を見る。 中身は、イランの祖父にシャワートイレを贈って喜ばれた話、 アメリカの祖父母に炊飯器をあげて盛り上が…

圧巻の投球、とはこのことだろう。 日ハムのリーグ優勝を決めた大谷クンの、１安打完封劇だ。 最後の一球まで球威のおちない投球、バッタバッタと三振を奪う堂々たる貫禄ぶりには圧倒された。 これで打撃も優秀なんだから、メジャーへ行くとき、どんだけ 値…

Tジョイ大泉で「ハドソン川の奇跡」を見る。 原作を読んだときは、例の事故を中心に描きつつ、主人公の パイロットの半生を随時挿入していく展開……などと想像して いたのだが、大ハズレだった(^_^;)。 物語の骨子は、機長の責任をめぐる、一種の法廷劇のよう…

去年買ったふとん乾燥機が、久々に役に立った。 ここのところずっと雨なので、洗濯物が乾かず、いつまでたっても取り込めないので、 困ったものだと思っていた。 そうだ、ふとん乾燥機って、洗濯物を乾かすこともできるんだ、と 説明書の記載を思いだしたの…

わがMacBook Airに、新OS・Sierraを入れたので、Siri（シリ）で 遊んでみた。 Siriは自然言語処理を用いた秘書機能アプリで、女性の声で いろいろな質問に答えてくれる。 「きょうの天気はどうですか」と聞くと、しばらく悩んでいたが、やがて杉並区の天気予…

この夏、エアコンは一度も使わなかった。 台風がやたら来たせいで、あまり暑い日がなかったせいもある。 あるだけで使わないのだから、いわばエアー・エアコン(？)。 もっとも、これだけ長いこと使ってないと、いざスィッチを 入れても稼働するかどうか、心…

スティーブン・キングの新作「ミスター・メルセデス」を読む。 上下2巻、計700ページの長尺ミステリー。 エドガー賞受賞作ということで期待したのだが、さほど盛り上がらず、 ちょっとガッカリ。 しかし、途中でやめてしまうのもなんだかシャクだ。 途中から…

アニメ「君の名は。」が大ヒットしているとか。 見てないのでなんともいえないが、これはタイトルも大いに 関係しているような気がする。 かつて銭湯の女湯をガラガラにさせたという伝説のラジオドラマを聴き、 そして岸恵子と佐田啓二の映画を見た高齢層が…

いまや頭の中は電動アシスト自転車のことばかり。 現物を見るべく、近所のサイクルベースあ◯ひという でっかい店へ行ってみた。 ママチャリタイプのものしかなかったが、ハンドルを持って 前輪だけちょっと持ち上げてみると、ずっしり重い。 自転車は、駐輪…

痛風はだいぶ良くなった。 いまはふつうに歩けるし、自転車にもバンバン乗っている。 階段を降りるとき、ちょっと気をつけるくらいだ。 痛風は、最初の痛みはたまらないが、薬の服用でわりあい さっさと症状が治まってしまう病気でもある。 もっとも、尿酸値…

痛風が再発してしまった。 足首が腫れて痛く、まともに歩けない。ここ数日間は うんうんうなって寝ていた。壁伝いにふらつきながらトイレへ 行く時などなんとも情けなく、「人生は辛いなあ」と、 自然にぼやきが出た。 近くの整形外科で薬を処方してもらって…

NHK−BSで、チャスラフスカさんの追悼番組を見る。 とはいっても、去年10月に放映されたものの再放送。 東京オリンピックでの優雅な演技が思い出されて、 ひとしきり懐かしかった。 しかし五輪の後は、民主化宣言にサインしたため、 ソ連に追従したチェコ政権…

CSで「百円の恋」を見る。安藤サクラの32歳ダメ女が なぜか一念発起してボクサーをめざす話。 前半のだらしない太り方や暮らしぶりから後半一転、 どんどんシェイプアップしていき、鋭い動きのできる アスリートに変身していく過程には目を瞠る。 世に言う「…

チャスラフスカさんが亡くなった（なぜか「さん」づけしてしまう）。 東京オリンピックといえば、真っ先にこの人を思い出す。 美しい金髪とあでやかな容姿、そして優雅な演技。 小さな女の子がアクロバティックな技術を追求する、 いまの体操のありかたとは…

しかしこの電アシの本を読んでいちばん気になったのは、じつは本筋からはずれた細かい箇所だった。 概論で、「自転車のチェーンは少なくとも2年に1回くらいは変えたほうがいい」と著者はいう。 思わず赤面してしまった。 ワタシの愛車・MUJIは、もう買ってか…

「電動アシスト自転車を使いつくす本」（疋田智著）を読む。 およそ自転車のなかで、これから最も売上げの伸びるのが電動アシストだろう。 出足が軽いし坂に強い、というのが最大の特長で、 足腰の弱った年寄りにも乗りやすい。 すなわちこれからの高齢化時…

「玄冬の門」（五木寛之著）を読む。 元気に老いるレッスン!青春、朱夏、白秋に続く人生の4番目の時期を、自由で最良のステージにする生き方―やがて老いる準備、老いてからの覚悟。（Amazonより） 人間そろそろ終わりの時期には、家族を離れてひとりで 暮ら…

最近の買い物でヒットだったのは、「おすだけノーマット」と「ブラックキャップ」という商品だ（ともにアース製薬）。 ネットで目にして、効果がすごいというのに惹かれて、 つい買ってしまった。 ノーマットは、部屋の真ん中あたりにひと吹きするだけで 蚊…

大学の同級生の個展＋プチ同窓会というイベントのため、 都心へ。京橋の個展会場で落ち合って歓談。 そして二次会の居酒屋に移動して、大いに盛り上がった。 そののち、有志4人で喫茶店へ。銀座のルノアールに入った。 歓談して勘定の際、みんな帰るルートが…

SMAPが年末に解散するとか。 年末というキーワードから、今年のNHK紅白のプランが わかってしまった。 ズバリ、朝ドラの主題歌を歌う宇多田ヒカルの初出演と SMAP最後のステージの2大看板だ。 これなら視聴率アップは間違いない！と、幹部はソロバンを 弾い…

内村航平の体操を見ていると、もうレベルが別次元すぎて、 なにがなにやらわからない。 ワタシがわかったのは山下跳びくらいまでか（古すぎ？）。 あんなにひねりを加えたりフクザツな動きをしたりするのが、人生においてなんの役に立つのか？と 問い詰めた…

話題の映画「シン・ゴジラ」を見る。 あまり期待してなかったのだが、ネットで大絶賛されているので、つい興奮して Tジョイ大泉に駆けつけてしまった。 その結果は……いやあ〜、面白かった！ なによりハイテンポな展開でぐいぐい引っ張る、 ポリティカルアク…

世は挙げてポケモンGOの話ばかりだ。 西荻ですら、心なしかいつもより歩きスマホの若いモンが 多い……ような気がする。 そうなるとこっちも気になるもので、熱心にスマホを見ている 女子に向かって、つい「ピカチューいた？」なんて訊きたく なってしまう（知…

大橋巨泉が亡くなった。 エロい内容の多かった「11PM」を、家族が寝静まったあと、 こっそり見ていた世代としては、じんわりと感慨のある訃報だ。 なんといっても一時代を画したのは、遊びを仕事にしたことだろう。 麻雀、競馬、ゴルフ、釣りと、なにをやっ…