2017-01-01から1年間の記事一覧

シニア集結

シニア3人集まって、吉祥寺「いせや」で飲み会。 ほかの二人は女性で、ほぼ同年代。どっちも孫が生まれたばかりという、 つまりおばあさん。なんとも萌えないメンバーではありました。 日本人論、東京と関西の違い(ふたりは関西出身)、某近隣諸国の悪口、…

ハッとしてグー

久々に衝動買いした。ユニクロのジョガースリムフィットジーンズというヤツ。 一見ジーンズだが、内側はスウェットのような生地で、とても軽い穿き心地だ。 試着して、ハッとしてグー!(古い?)。 ベルトループはあるが、ヒモもついているので、スウェット…

発見

BSで「麦秋」を放映していたので、つい見てしまう。 原節子がやっぱり綺麗だ。 小津の映画は見るたびになにかしら発見があるのだが、 今回は戦後のベビーブームで子どもが増えた、という描写の 入っているのに気がついた。 鎌倉の笠智衆の家に、子どもが大勢…

好感度

ネットニュースを見ていたら、「日本への好感度調査、中国・韓国で低さが顕著」という記事が出ていた。 公益財団法人「新聞通信調査会」は、米英仏中韓とタイの計6か国で実施した世論調査の結果を公表した。 日本に「好感が持てる」と答えた人の割合は、「…

こりゃないよ

ツタヤのレンタルで『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』を見る。 ブルース・リーの「ドラゴン怒りの鉄拳」にオマージュを捧げた続編的作品……というので、それではあの映画で印象的だった悪役日本人の描き方はどうなっておるのか、という期待(?)で…

経済状態に見合ったクルマ?

マツダ・ミアータのネタで思い出したこと。 「リトル・ミス・サンシャイン」という映画でも、ミアータが出て来る。 ミスコンに出場するアビゲイル・ブレスリンちゃんの母親(トニ・コレット)が、ホコリをかぶった、いかにも中古で買ったという疲れた感じの…

ミステイク

「犬の力(上)」(ドン・ウィンズロウ著)を読む。 30年に及ぶ壮絶な麻薬戦争。米国政府、麻薬カルテル、マフィアら様々な組織の思惑が交錯し、物語は疾走を始める――(アマゾンより) ……という、スケールの大きなクライムノベル。 なにしろ上下巻計1000ペー…

ミニマリスト

世の中には、ミニマリストと称する人達がいるらしい。 持ちモノを自分に必要な最小限にする生き方だという。 その思想?を説いた「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」(佐々木典士著)は、 なかなか刺激的な本だった。 なにしろ著者は安いワンルームマンシ…

エンドレス

Perfumeの新発売BD、「Perfume 6th Tour 2016 『COSMIC EXPLORER』」をゲット。 京セラドームのライブ、幕張メッセのライブ、それに特典映像とてんこもりで、なんと3枚組み計390分というボリューム……全部見るのも大変だ(^_^;) 京セラと幕張ではライブの構成…

で、ニーズは?

最近リニューアルオープンした、デニーズ吉祥寺北町店へ行ってみた。 ここは、気に入っていたセッテプレッソというカフェを終了させ、デニーズに一体化させた店。 さてどうなるかと、期待と不安半々で入ってみると、電源は各席に確保されていた。もちろん無…

怪獣プロレス

Tジョイ大泉で、「キングコング:髑髏島の巨神」を見る。 私は怪獣プロレス映画が好きなのだ。 映画は、次から次へといろいろな怪獣が出てきて飽きさせない。お化け屋敷的スリルを楽しめる一編だ。 「シン・ゴジラ」で、日本もCGがうまくなったと思ったが、…

スタバ待望論?

西荻駅には、Dila西荻窪という駅ナカ商店街があったのだが、このたび閉店。あとには食品スーパーの紀ノ国屋が入るらしい。 なんだかな……。 紀ノ国屋なら吉祥寺にあるし、値段は高いしで、私には用はなさそうだ。 JRの構内で家賃は高いだろうから、まさか焼き…

閉店

よく通っていたカフェ、セッテプレッソが30日で閉店するとか。 ここはセブン&アイホールディングズの実験店舗という感じだったが、落ち着く雰囲気のうえ、無料Wi-Fi、電源使い放題で重宝していたので、とても残念だ。 まあ、パソコンいじって長時間居座る客…

綱渡り師

ツタヤのレンタルDVDで「マン・オン・ワイヤー」を見る。 先日見た「ザ・ウォーク」の元ネタになった映画で、2008年のアカデミーの長編ドキュメンタリー賞ほか、世界でたくさんの賞を獲っている。 再現ドラマの形式で、時折本人たちの撮った映像が入る。 当…

綱渡りな人生

ツタヤのレンタルで「ザ・ウォーク」(R・ゼメキス監督)を見る。 1974年、ワールドトレードセンターの二つのビルの間を、綱渡りで渡った男の実話。 山に登る人の気持ちはさっぱりわからないが、これもそういう人が主人公だ。 理由は、「そこにWTCがあったか…

LA万歳

Tジョイ大泉で「ラ・ラ・ランド」を見る。アカデミー6部門受賞の話題作。 主人公の男女が愛し合いながらそれぞれの夢を追っていくサクセスストーリー……らしいので、 北原謙二の「若い二人」の歌詞(♫君には君の夢があり 僕には僕の夢がある〜)を脳内でリピ…

*フェイクニュース? アカデミー賞授賞式、なんと作品賞で手違いがあり、「ラ・ラ・ランド」と発表して関係者のスピーチも終わったところで、じつは他の映画だったと訂正。すごいミスだ。 もっとも今回の授賞式では、トランプへの抗議のスピーチが多かったよ…

大物感

ツタヤのレンタルDVDで「ブルックリン」を見る。去年のアカデミー主演女優賞ノミネート作品。 1950年代、アイルランドからアメリカへ移住した若い女性の自立と成長を描いたドラマ。 不安なままニューヨークで働き出した娘だが、やがて恋人もでき、仕事にも慣…

大物?

ツタヤのレンタルDVDで、「海よりもまだ深く」(是枝裕和監督)を見る。 団地を舞台に、売れない小説家の主人公と、団地に一人住まいのその母親、別れた元妻とその息子。こんなはずじゃなかったと今を生きる家族を映したストーリー(ウィキより)。 しがない…

ユア・ネーム

Tジョイ大泉で、ついに世評に押されて(?)、「君の名は。」を見る。 やはり岸恵子と佐田啓二は出てなかった……当たり前か。 男女入れ替わりと隕石落下のデザスターを組み合わせたセントラルアイデア、 テンポのいい演出、実写より美しい?画面(とくに空)…

アメリカン・ジョーク

ツタヤのレンタルDVDで、アメリカ映画「ジャッジ 裁かれる判事」を見る。 弁護士として成功した息子と、堅物の地方判事の父親の確執を描くドラマ。 父親が被告となる裁判を息子が弁護することになって……という法廷ミステリーとしても面白い。 息子役のロバー…

「のん」が足りない

「この世界の片隅に」があまりに良かったので、原作マンガも読んでみた。上中下3巻という、ほどよい長さ。 映画ではカットされていたエピソードもあり、これはヒロインのイメージもちょっと違ってくるな、と思ったり。 しかし、基本的には映画とほぼおなじ流…

ベスト・ワン決定

キネ旬1位という高評価と世評につい背中を押され、 Tジョイ大泉で「この世界の片隅に」を見る。 いやあ、じつにいい映画だった。いまのところ、私のベスト・ワンである。 ていうか、まだ今年はこれしか見てないけど。 なにより、戦中のごはんの炊き方とか食…

電源窓際族

きょうもきょうとて電源渡り鳥。 夜中に仕事しようと外出したのだが、この時間に電源のあるところは限られている。 久々に吉祥寺南口のマクドへ行ってみると、12時から6時までは閉める、とあってガッカリ。 最近こういうパターンが多い。 まあこの店は周辺に…

渡り鳥いつ帰る

きょうもきょうとて電源渡り鳥。世間ではノマドワーカーとも言うらしい。 まずは近所の図書館へ。窓際のパソコン専用席をゲット。 しかしイスの座面が妙に高く、机、すなわちパソコンを打つ位置が低くなるので作業しづらい。 さも長居はするなと言わんばかり…

電源渡り鳥(2)

最近は電源渡り鳥生活なので、いちばん関心があるのは、 電源とWi-Fi環境の整った図書館やカフェの情報である。 昨日行った某図書館は良かった。持ち込みパソコン専用席があり、電源もWi-Fiも使える。 しかも申込み不要で何時間いてもいい。窓からは公園の緑…

疑似2台体制?

世の中には、クラムシェルモードと言うものがあるらしい。 ノートパソコンを貝殻のように閉じて、デスクトップのように使う、というものだ。 もちろん、モニタやキーボードは別に用意する。 うちのMacBook Airの画面は13インチだが、時々でかい画面で使いた…

準高齢者?

高齢者の定義を変えようという話が出ているとか。 できるだけ働かせて労働力不足を補い、かつ年金も抑えようという魂胆を感じる。 日本人は働くのが好きだから、結局こういう動きに乗っちゃうんだろうなあ。 まあワタシも、ラクで割りのいい仕事は好きだけど…

ええ会話

新年初のふれあい入浴ってことで、夕方、西荻の某銭湯へ。 当然爺さんばっかりだが、ひとり若い欧米系外国人のいるのが目についた。 銭湯に入り慣れた感じで、ずいぶん長湯している。そのうち私の入っているミルク風呂に移ってきたので、裸同士のよしみで、…

ライブはいいな

普段使っているMacについて把握してないことでは 自信のある(?)私だが、最近また一つショックが加わった。 ライブ変換という機能だ。マックに最初から付いて来る漢字変換ソフト「ことえり」に最近追加されたものらしい。 たまたまググっていて見つけたの…